韓国の反日デモについて

過去に世界一小さい新聞 - nikkansports.com : 火病の国と上手に付き合う法
に自分が書き込んだコメントを転載する。

ウリ党反日政策が酷すぎるので、ストレスが発散されるどころか、より一層蓄積されるのもあるのでしょう。
それと、韓国の反日デモを中国の反日デモと同一視してる向きもあるが、あれは完全に別物。韓国の反日デモは完全に特定の思想にかぶれた「政治団体」が毎回行っているだけで、いわゆる「市民」はごくごく少ない。いわば「プロ市民」なのであって、あのデモは韓国民の総意を表しているものではない。むしろ、恥ずかしいからやめてくれと思っている韓国人もいる。ああいうのはマスコミ受けするから、日本のTVではデモのVTRを繰り返し流しているが、日本でいうと街宣右翼を日本人の代表みたいに韓国のTVで連日流されているようなものだ。デモをしている人間の正体まで解説してから流すのならまだマシだが、韓国の反日感情を表す際には、必ずと言っていいほど反日デモの映像を流す。それは無用の反感を助長する。
韓国にかなり厳しい反日感情があるのは確かだが、それは韓国政府の政策の一部として連綿と受け継がれたもので、日本関連の報道は否定的な印象を植え付けるように、繰り返し繰り返し流している。これでは日本「政府」について良い感情は生まれるわけがないだろう。日本で北朝鮮に対して良い感情を持つのが困難なのと同様だ。
批判や非難をするのは簡単だが、自分が韓国に生まれて日本について否定的な報道や情報ばかりが流されていて、反日的感情を持たないと言えるだろうか?
日本も韓国も相手の国の事情を鑑み、想像してやるべきだろう。個人的には嫌韓を増やすことはウリ党の策略に嵌っているように思えてならない。
投稿者 hagakurekakugo : 2006年06月18日 18:52

今となっては最後の1文がちょっと引っ掛かるが、概ね自分のスタンスは揺らいでいないと思う。こういう意見がネット右翼から出ないことを、当時は歯がゆく思ったものだ。