加藤容疑者は現実と非現実の区別が付かなくなったって言ってるよ

痛いニュース(ノ∀`):【論説】 「ゲーム製作者へ…もう殺人や暴力のゲーム作るな!」「ゲーム画面の女の子にケーキ贈る…異常だ」…精密機器製作会社社長
秋葉原通り魔事件 〜 人生はリセットできない

 トラックで人混みに突っ込み、ためらいなく人を刺し殺すのは「ゲーム感覚」としか言いようがない。ゲームの中では何の責任もない。殺しても何をしてもリセットすれば、元に戻る。

 バーチャル空間であまりに長時間、長期間、それを繰り返すと、仮想と現実の区別がなくなり、現実空間でも同じことをしてしまうのではないだろうか。

ここではバーチャル空間が「ゲーム」になってるけど、FRIDAYの7/11号によればネットに書き込みしている内に現実感を喪失してしまったって加藤容疑者が供述してるらしいんだけど。このFRIDAYの記事が本当なら松村氏の見解はそう外してないんじゃない?

日本では米国ほどシューティングゲームが盛んではないようだが、相手が仮にモンスターと
いえども、小学生の時代から相手を殺すゲームを続けていたら、人殺し感覚を学習してしまうと思う。

将来の人殺しに慣れさせるための手段として、ヒズボラがゲームを用いている実態がある。
イスラム戦闘員のためのシューティング・ゲーム
これはNHKの海外ネットワークでも報道され、映画『キングダム』でもイスラムの子供たちがこれらのゲームに熱狂しているシーンがある。日本では考えられないが、そうした目的のためのFPSの戦争ゲームなどが存在しているのも確かだ。