失神するほどツマらないサリンジャーと村上春樹

キャッチャー・イン・ザ・ライ』と『海辺のカフカ』読んだ。
一言。
死ぬほどつまらなかった。
なんでこんなのが持て囃されてんのか全く意味不明。


キャッチャー・イン・ザ・ライ
町山智浩さんがサウスパークサリンジャーを取り上げた回を紹介してたが、そのサリンジャーを読んだカートマン(?)と全く同じ感想。どこをどう見れば危険な小説なのか理解出来んかった。ただの学生がウダウダ言ってるだけじゃねーか。崖から落ちそうな子供を受け止めたい?伏線も何もなく、いきなりンな事言われてもサッパリ感情移入出来ん。


海辺のカフカ
童話?SF?ファンタジー
摩訶不思議な現象が全く説明されずにオチも無し?
これ失敗作だろ、どう見ても。