賛否両論
なんか自分の解決不能 - まだ問題がよく分かって無い人
このエントリにちょっとした反応があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/nsi444/47175726.html
慰安婦問題に見る不健全なナショナリズム(ここにエントリを引用)
以上引用終了
安倍晋三総理大臣の発言が、国際社会に いったいどのような波紋を広げたのか、が
如実に示されています、、
まったくもって、、
「拉致問題と 慰安婦問題は別!」という論理が、国際社会で通じると思い込んでいる
悲しさ、、、まあ、「言論の自由」というものが、日本にはきちんと存在しているので、
一般人が 「慰安婦問題はなかった!」と、述べる分には 問題ないでしょう、、しかし、総理大臣が、こういうことを述べたら、一体どういうことになるのか??
が、今回、ハッキリした訳です、、、
勝谷誠彦に代表される方々は、はっきり言って、韓国のウリナラ主義を笑えません、、、
勝谷誠彦氏の 対馬問題、偽装国家に関する部分には賛成するのですが、
慰安婦問題に関する点は ハンタイです。勝谷誠彦氏の意見を 安倍晋三総理大臣が オウム返しに述べた結果が、
これです、、、
もちろん、すべて欧米の主張に同調しろ、といっている訳ではありません。
(例 捕鯨問題。「クジラは食べていい!!」のです!)また、韓国の対馬でのアホウな振る舞いには、断固として抗議しなければならないし、
中国の領海侵犯問題には 毅然とした態度をとることが必要です
しかしながら、上記の事を行うには、
まず、慰安婦問題で アホウな二枚舌を行うような愚挙をしない、
「慰安婦問題は存在しない!」などという
トンデモ発言を行わない、、というところからスタートしなければならないのですが、、、
こういうことが、まるで理解の外のようです、、
ネット上で気勢を上げている 方々は、、、
逆に言えば、いかに、不健全なナショナリズムが 横行し始めているか の
証拠です、、、
むしろ、そちらの方が大問題で、このままでは
「ショービニズム(国粋主義)」につながる恐れが 非常に高い、、
「戦争が出来る国になる」というのは、論理の飛躍がありすぎて
馬鹿げていますが、「日本が オーストラリア、台湾 等の国々の信頼を損ねる」
という事は 間違いなく、そういうことをしていれば、中国の覇権主義に対する対抗軸が
形成できなくなってしまうでしょう、、、それこそ、中国の思う壺なのですが、、、
うむ、なんか引用されるって気持ちいいなw
次、
Let's Blow! 毒吐き@てっく: 拉致問題と慰安婦問題を一緒にするな
のコメント欄
コメント: 拉致問題と慰安婦問題を一緒にするな
ステレオタイプの「分からず屋」ハケーン。
タコ対応テンプレにならんでせうか?どーせ「はてな」なので相手するまでもないかもしれませんが…。
(てっく削除)
いわく…。「Let’s Blow! 毒吐き@てっく: トルコの場合ーFood for thoughtー考えるよすがとしての以下の記述にダラダラと意見を述べてみる。
(略)
決議案を読めば2秒で分かる事だが、20万人なんて記述はどこにもないし、賠償も求めてはいない。
決議案http://www.thomas.gov/cgi-bin/query/z?c110:H.RES.121:
(略)
これは以下のエントリーで解説済み。誰も味方にはならない。そもそもやってみた結果が世耕の自爆なわけだが。
解決不能 - 従軍慰安婦問題 日本の主張はアメリカには理解できない
(略)
ただの新聞の論調だけならまだしも、アメリカや中韓以外の国からでも公式に抗議を受けてるんですけど。
(略)
これが見えないわけじゃあるまいに。どうしてこの問題になると保守の人は(∩ ゚д゚)アーアー見えない聞こえなーいになるんだろうか。
(略)
わが国の場合は、被害者の従軍慰安婦の方がまだご存命です。もし河野談話で事実を認めたことをで反故にしようとするなら、激しい反発を受けるのは当然。純粋に歴史認識問題だけのトルコと、人権問題としての色彩も帯びてるの日本の件とは比較対象として相応しくないでしょうに。」
しったか顔 元はウヨよと いいのがれ
投稿者 ベンジャミン・ホラフクゾ : 2007年03月26日 10:17
アクセスのない、圏外ブログなんで、スルーが吉かと
webの片隅の、ただの独り言その論法は、話の次元を大筋に意味のない、枝葉に落としてグダグダに・・・って、アレな人のパターン
あっしは、今、いちいち個別に泡沫のアレな人まで相手するヒマもないし、んな、つもりもない
相手にすべきは、海外と、国内のマトモな人のみ
(それぞれ、やり方は変えてるけど、海外向けの手の内は書かない)変な人ひとり相手にするのと、分かってくれる人1000人増やすのと、どっちが効率的か・・・ね ?
他人のイデオロギーは変えられません・・・自分で気付く時がくるまで
投稿者 てっく : 2007年03月26日 15:30
この(てっく削除)というのはおそらくここのブログのリンクだと思います。
てっく氏はリンク先のブログ(ここ)が荒らされると思って削除したのでしょう。
御配慮感謝いたします。これが荒らしを奨励している様なmumur氏(現25時氏)とは一線を画している所でしょうね。
ちょっと見直しました。ですが、
Let's Blow! 毒吐き@てっく: アインシュタインの予言について
このエントリで
まぁ、事の成り行きから言って、あっしがこのブログで反論することを期待されてもおかしくない
でもね、釣れるのを待ちきれずに、とある政治家の先生と、とある先生に資料はお渡ししてます
で、そのとある先生が本に書かれるのを待ってます
ただ、アインシュタインの言葉について触れたことのある、別の方が、誰かに突っ込まれたときにご自分で反論することがあるかもしれませんつーか、そんなに世間じゃ今のところ話題になってなさげ・・・
論座あたりで大げさに書いてくれりゃ一番いいんだけどね
てことで、おとなしくしてます、今のところは
論座以外でも、月刊誌だったら、締め切りは今月の20日辺り・・・それまでは刺激しない
で、月刊誌に載らなけりゃ、本が出るのを待つしかない
この件はあっしの手は離れてる、というか、先生に対する一応の仁義があるんで
とある先生って誰かって?
それを言っちゃあ元も子もない・・・というか、既に見当のついた人はいるはず
と発言されてから随分経ちますが、一向に音沙汰がありませんよ。
大嘘吐きであるあなたが、従軍慰安婦の方を嘘吐き呼ばわりできる資格は微塵もありませんね。
他人のイデオロギーは変えられません・・・自分で気付く時がくるまで
このブログを1エントリでも読めば分かりますが、私に確固たるイデオロギーなどありません。ひたすら安倍首相の発言が如何にマズかったか、それを指摘しているだけのブログなのです。現在の所。
ぶっちゃけ、保守ブログの木走日記の劣化コピーと言っても過言ではありません。てっく氏は、私がネット右翼だった頃は尊敬に値する人物だと思ってたのですが、アインシュタインの一件以来、どうもメッキが剥げたように感じられます。