富田家の中傷に走った週刊新潮

5/17発売の週刊新潮において、富田メモ関連の記事が載るそうです。これがその記事のタイトルなのですが…。

【2】「富田メモ」元宮内庁長官の孫は「基地反対闘争」のヒーロー

え?メモの検証じゃないの?

富田メモ「世紀の大誤報

なんて大見得切った週刊新潮様におかれましては、是非ともこれが捏造であると証明してもらいたいのですがね。


さて、この記事に関してクライン女史(正確にはMTなる女性からのメール)はこう仰ってます。
さるさる日記 - クライン孝子の日記

2007/05/16 (水) 明日発売「週刊新潮」の特ダネ秘話(2)

MT(女性)さんは、日本では珍しい大胆不敵な女性で、
私は非常に高く、その才能を買っております。

富田メモ」 の真相は彼女から聞いていました。
極秘だったものですから、これまで沈黙しておりました。

ようやく、以下の形で公になります。

ぜひ明日発売の「週刊新潮」を手にとって見てください。

以下、彼女からのメールの一部、ご紹介いたします。

<<お陰さまで、今週木曜日、「富田家の奇怪な真実」が記載される
ようです。

世間の人々は、日経新聞の選ばれた検証委員らが11回も
富田メモの真贋論争を重ねた結果、「本物であった」とマスコミに
堂々たる謳い文句で掲載されれば、、
「そうか」と納得するでしょう。
しかし、その11回もの議事録は公開されないまま、一体どんな
論争を重ねたのか、さっぱり分からないままなのが気に喰わない私です。

はてさて、それでは守秘義務を守る側だった富田家の人々とは、
どのような暮らしをされているのか、どこも報じないのは何故
でしょうか?

知る人ぞ知る、中核派一家なのは明白なのに。

新潮では彼らそれぞれのインタビューも掲載されるそうですから、
楽しみです。

ではまた!

M.T >>

富田家が中核派だったら自動的に「富田メモが捏造」とでも認定されるのでしょうか?私には全く関係の無い話だと思うのですが。卜部日記という裏付けが出てしまった今、週刊新潮が出来るのは富田家への中傷しかないようですね。哀れなもんです。