勝谷誠彦氏が自分の発言をこっそり修正するのは恒例行事

久々に光市事件のことを書きます。 - 碁法の谷の庵にて - 楽天ブログ(Blog)
ここで勝谷氏のダブスタについて批判されてますが、彼が自分の発言に全く責任を持っていない事を証明する実例が最近でも見られました。勝谷氏は2月3日の『たかじんのそこまで言って委員会』で、宮崎哲弥氏がセベソの例を引いて「ダイオキシンは大して有害でない」と主張されていた事に同意されていました。しかし私は日本テレビの『スッキリ!』において、ドクさんが結婚された事を報じていたニュースのコメントで、勝谷氏が

「我々日本人は単純にめでたいめでたいと喜んでるけど、そもそも何が原因だったかについてちゃんと知っておくべきですよ!それはアメリカがベトナム戦争中に(ダイオキシンを含んだ)枯葉剤ベトナム中にばら撒いたからだ!」

アメリカを断罪されていたのを私は記憶しています(参考)。しかし今週の放送では勝谷氏はダイオキシンについて殆ど無害であると仰っていました。こんないい加減な発言を繰り返す人間を、どうしてテレビは使い続けるんでしょうかね。