青木直人氏までが救う会批判を
それにしても「救う会全国協議会」はどうにかならないものでしょうか。腰の据わらなさ、スターリン的作風、情勢分析の稚拙さ、主要メンバーが安部政権のブレーンであったという悲しい現実が短かった同政権の楽屋裏を想像させます。
彼らや中山恭子さんがひたすら中国政府に対して「拉致で協力を」とすがりつくバカらしさは繰り返し指摘してきましたが、これも総括はナシ。それでいて、国民のカンパだけはいただきたいというのですから、詐欺のようなものでしょう。主要幹部はこの際責任をとって辞任すべきです。
中国ウォッチャーとして高名な青木氏まで、ここまでぶっちゃけるようになってしまいましたか…。まぁこれは救う会のみに当てはまる問題ではないのですけどね。