麻生首相は『就中』とか『神髄』とか使ってますよ、週刊新潮さん

誠に遺憾に存じます/文春「麻生論文」の筆者は朝日編集委員の噂 | エキサイトニュース
週刊新潮のアホ記事発見。中身を読んでみると、

『就中』とか『神髄』とか麻生首相は使わない。こんな言い回しを使うのは朝日新聞のA記者だ。

って事らしい。んじゃ、調べてみますか。
麻生太郎オフィシャルサイト 2006年5月24日 きょうたろう

2.サンクトペテルブルク・サミット
(1)北朝鮮問題
 麻生大臣より、北朝鮮問題、就中、核問題、ミサイル問題、拉致問題等の人権問題をG8閣僚会合及び首脳会合において取り上げることが重要である、サミットで力強いメッセージを出すべきである旨強調した。

「 年 頭 所 感 」

若者に人気のある槇原敬之さんの名曲「遠く遠く」の一節に大事なのは変わっていくこと/変わらずにいること とありますが保守の神髄は、時代を超えて変わらぬ評価を見定め、だが時代に合わせて自ら改革し、その価値を実現することであります。

普通に使ってますけど…。週刊新潮って一体…。大体本当に本人が書いてないのなら、何故麻生首相が国会でそう答弁しないんだよ。意味が分からん。