今日のたかじんのそこまで言って委員会の論評家に点数を付けよう

従軍慰安婦問題についてのね。
結論から言うと、全員失格。
相変わらず、宮崎哲弥勝谷誠彦三宅久之橋下徹vs田島陽子の構図。
宮崎哲弥勝谷誠彦三宅久之橋下徹の4バカの「狭義の強制性は無かった」「証拠はなかった」という主張は、白馬事件によって不成立。
さらに、証拠が無かったという主張がどういうイメージを持たれるか、2ちゃんねるにいたおもろいネット右翼にもう一度ツッコんでもらおうか。

安 倍 の 無 能 馬 鹿 は 「 証 拠 は な い 」 と 言 っ た 。

これを聞いたら何も知らない奴は「一人もいない」と言っていると誤解するに決まっているし

「証拠はない」なんていうのはマフィアのいい口とそっくり。典型的な悪役のはく台詞。

2ちゃんねらーでも分かってるヤツがいるのに、4バカにはこれが分からんらしい。この問題ではコイツらはもうダメだな。保守系知識人の主張をそのままコピーしてればOKと思い込んでる。宮台真司は自分の言葉で語ってるってのに、盟友の宮崎哲弥は恥ずかしくないのかね?


で、田島陽子は吉田清治の証言を未だに信じていることで、勉強不足を露呈。
慰安婦の証言を紹介するくだりは戦略的に成功していたと思うが、最後で自爆をかましてしまった。