文玉珠さんのコピペをどんどん貼りましょう
さて従軍慰安婦と言えば、ネットでは金学順(キム・ハクスン)さんよりも有名になってしまったであろうと思われる文玉珠(ムン・オクジュ)さんです。今回は彼女について取り上げます。米下院の慰安婦謝罪要求決議案が盛り上がっている際に、2chで散々貼られた文玉珠さんについてのコピペは大体この8つぐらいですね。
(1)
■アメリカ軍による北ビルマのミチナ慰安所の慰安婦からの聞き取り報告 女性たち(慰安婦)の稼ぎは月に1000〜2000円。 兵士(日本兵)の月給は15〜25円。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html ■毎日新聞 1992年5月22日の記事 第二次世界大戦中『従軍慰安婦』として 強制連行されたミャンマー(旧ビルマ)で預けた軍事貯金の支払いを求めていた 韓国・大邸市在住の文(ムン)玉珠(オクス)さん(68歳)が11日、 山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿があったことが分かった。(中略) 当時「日本人として貯金した個人のお金だから直ちに返して」と訴えている。(中略) 原簿によると43年6月から45年9月まで12回の貯金の記録があり残高は26,145円となっている。 ※当時の貨幣価値 ・日本の国家年間予算 24億円 ・戦艦大和 1億2000万円 ・総理大臣月給 800円(東条英機) ・陸軍大将月給 550円 ・大卒初任給 40円〜100円 ・一般日本兵月給 15〜25円 ━━━━━━絶対に越えられない壁━━━━━━ ・慰安婦の月収 1000円〜2000円(アメリカ軍の調書) ・元慰安婦、文玉珠の2年3ヶ月の郵便貯金 26145円 …26145円(現在の貨幣価値で約1億円)を約2年で貯金した売春婦!
(2)
■毎日新聞 1992年5月22日の記事 第二次世界大戦中『従軍慰安婦』として 強制連行されたミャンマー(旧ビルマ)で預けた軍事貯金の支払いを求めていた 韓国・大邸市在住の文(ムン)玉珠(オクス)さん(68歳)が11日、 山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿があったことが分かった。(中略) 当時「日本人として貯金した個人のお金だから直ちに返して」と訴えている。(中略) 原簿によると43年6月から45年9月まで12回の貯金の記録があり残高は26,145円となっている。 月収比較 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・慰安婦 1000円〜2000円(アメリカ軍の調書) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・総理大臣 800円(東条英機) ・陸軍大将 550円 ・曹長 32〜75円 ・軍曹 23〜32円 ・伍長 20円 ・兵長 13,5円 ・上等兵 10,5円 ・一等兵 9円 ・二等兵 9〜6円 ・元慰安婦、文玉珠の2年3ヶ月の郵便貯金 26145円(現在の貨幣価値で約1億円) 戦時中に、総理大臣より多い月収を与えるために強制連行するわけがないだろ! 募集すれば、いくらでも集まるわ! 1944年に米軍のアメリカ戦略諜報局(OSS)が軍慰安婦の取り調べで作成した捕虜尋問報告書 原文(英語) Report No. 49: Japanese POW Interrogation on Prostitution. http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html エンコリの日本語訳 http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&page=21&nid=1759170
(3)
[7:巨額のカネを稼いだ慰安婦の実態] 平成4年に韓国の元従軍慰安婦の文玉珠が起こした、「戦時郵便貯金の払い戻し請求訴訟」別名下関裁判というのをご存じですか? 。彼女は戦時中にビルマで従軍慰安婦をして貯めた26,245円を郵便貯金にしていましたが、後にその中から5,000円を朝鮮の実家 に送り、敗戦後の混乱の中で預金通帳を紛失してしまい、昭和40年に預金は失効しました。それを27年後の平成4年になって預金 の払い戻しを国に要求したのです。勿論元慰安婦個人ができる裁判ではありません。そこには例によって元従軍慰安婦を「だし」に使 い日本の威信失墜を図る反日左翼主義者たちが裁判の筋書きを書き、彼女はそれに原告として利用されただけでした。戦時中の大卒 の初任給が100円から150円の時代に26,000円の貯金とは、その金があれば当時東京でも家が何軒も買えた大金でした。 裁判の過程で明らかにされたことは、彼女が僅か2年半の間にこのカネを稼いだということでした。つまり30か月で2万6千円を貯金し たので、毎月870円も貯金したことになります。大東亜戦争陸軍給与令(昭和18年)によれば、最下級の2等兵の月給は7円50銭で 、下士官である軍曹が23円〜30円、戦地手当を含めると約2倍になったので、当時の兵士の収入を平均すると月額30円程度でした 。彼女はその30倍も稼いだわけです。それだけではありません、陸軍中将の年俸でも5,800円でしたから、彼女は在ビルマ日本軍最 高指揮官よりも、多く稼いでいたことにになります。
(4)
★★★従軍慰安婦の収入は月収400万円!貯金8000万円!★★★ ■アメリカ軍の調査書(ミャンマーのミチナでアメリカ軍の捕虜になった慰安婦の調書) 日本兵の月収は15円〜25円。 慰安婦の月収は1000円〜2000円。 慰安婦は個室で生活し、日本兵に比べて贅沢な生活をしていた。 また接客を断る権利も認められていた。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html ■韓国人元慰安婦、文玉珠の裁判記録(日本に郵便貯金の変換を要求した裁判) 貯金の記録を調べると、1943年6月から1945年9月まで12回の貯金の記録があった。 合計金額は26145円だった。 更に故郷の大邱に5000円を送金している。 http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/noguchi/ianfu.html ■元日本海軍中佐、杉浦実の述懐 慰安婦は約5000円の借金を3ヶ月から半年で返済し、更に約5000円〜10000円の貯金を持っていた。 30000円も貯金している慰安婦もいて、みんなで驚いた。 http://www.ii-park.net/~imzapanese/rekisi/ianfu.htm …これらの資料を総合すると、慰安婦の月収は約1500円だった事が分かります。 また約30000円の貯金が可能だった事も分かります。 1943年の大卒初任給は75円です。(http://www8.plala.or.jp/shinozaki/s18-1943.pdf) 現在の大卒初任給は20万円なので、物価上昇率は2667倍になります。 1500×2667=約400万 30000×2667=約8000万 …慰安婦の月収は現在の約400万円!貯金は約8000万円だったのです! これが奴隷ですか?
(5)
■日本の毎日新聞 1992.5.22 慰安婦の文玉珠(68)が「預金した貯金を返せ!」と日本の郵便局に訴える。 ↓ 原簿を調べると12回の貯金の記録があった。 ↓ 貯金の金額は「26145円」だった。 ※アメリカ軍の「慰安婦の月収は1000〜2000円」というレポートと一致している。 ※現在の韓国貨幣に変換すると10億won。 ※文玉珠(68)は「当時、1000円で故郷の大邱に小さな家を一軒建てられた」と言っている。 ※26145円あれば、朝鮮に家を26軒は建てる事が出来ました。 文玉珠(68)が2年で貯めた金額=10億won ■26145円も貯金した文玉珠(68)の慰安婦時代の手記。 中国系マーケットに行って買物した。 鰐皮のハンドバッグと靴を私の為に買った。 母の為にもプレゼントを買った。 将校さん達に連れられてジープに乗って、ぺグーの仏像を見に行った。 YAMADA ICHIRO(日本兵の恋人)と大邱の母の無事を祈って帰ってきた。 http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/ianhu.html
(6)
■1.米軍がレポートする慰安婦の実態■ 米軍情報部は、北ビルマの慰安所で収容された慰安婦からの聞き取りをもとに、 以下のような報告書を残している。 女性たちは経営主が、600円前後の前借金を親に払って、その債務を慰安所での 収入で返還している,女性たちの稼ぎは月に1500円前後、兵士の月給は20円前後。 慰安婦たちは、二階建て個室付きの大規模家屋に宿泊して業を営んだ ・・・・彼女たちの暮らしぶりは、贅沢であった。 慰安婦は接客を断る権利を認められ、負債の弁済を終えた何人かの慰安婦は 朝鮮に帰ることを許された また、ビルマのラングーンで慰安婦をしていた文玉珠さん の手記では、その生活ぶりを次のように語っており、米軍のレポートを裏付けている。 支那マーケットにいって買物した。ワ二皮のハンドバッグと靴を買い母のためにも なにか買った。将校さんに連れられてジープに乗って、ぺグーの涅槃像をみに行った ちなみに文玉珠さんは、平成4年に日本の郵便局を訪れ、当時貯めた2万 6145円 の貯金返還の訴訟を起こして敗れている。千円もあれば故郷に家が一軒買えると 体験記で述べているが、現在の貨幣価値なら、4〜5千万円程度の金額を、 3年足らずで貯めたことになる。 「従軍慰安婦」というと、日本軍によって郷里から強制連行され、戦地では何の自由もなく 無給で、ひたすら兵士にもてあそばれた、というイメージが定着している。しかし、この 米軍の報告書では、まったく違う実態が報告されている。一体、どちらが真実に近いのか?
(7)
平成4年に韓国の「元従軍慰安婦」文玉珠が起こした、「戦時郵便貯金の払い戻し請求訴訟」 別名「下関裁判」というのがあった。 文玉珠は戦時中にビルマで「従軍慰安婦」をして貯めた26,245円を郵便貯金にして いた。その中から5,000円を朝鮮の実家に送ったが、敗戦後の混乱の中で貯金通帳を 紛失してしまった。昭和40年に貯金は失効した。 それを27年後の平成4年になって、貯金の払い戻しを国に要求したのである。もちろん元慰安婦個人 ができる裁判ではない。その裏には、例によって、日本の威信失墜を図る国内の反日主義者たちが いた。しかし、これは両刃の剣であった。 なぜなら、戦時中の大卒の初任給が100円から150円の時代に、26,000円も貯金できたということ。しかも、 わずか2年半の間にこの大金を稼いだということ。これらが裁判の過程で明らかになったからである。 つまり、文玉珠は毎月870円も貯金できたことに なる。 大東亜戦争陸軍給与令(昭和18年)によれば、最下級の2等兵の月給は7円50銭で、下士官である軍曹が 23円〜30円、戦地手当を含めると約2倍になったので、当時の兵士の収入を平均すると月額30円程度であ った。文玉珠は、お客である兵士の約30倍も稼いでいたわけである。 この裁判の過程で、朝日新聞や反日主義者たちが意図していた「従軍慰安婦」=「強制連行された性奴隷」 という図式が虚構であることが暴かれたのである。 http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/06/post_b28a.html 相次ぐ『下関裁判』類似訴訟 http://www.modern-korea.net/column/zainichi/sengo01.html
慰安婦の給料が高額だったというトリックは、以下のブログと掲示板において完膚なきまでに叩き潰されているので、私が付け加える事は何もありません。(まあ、これから私が展開する話もここの掲示板で既に語られているのですけどねw)
従軍慰安婦問題・慰安婦高額報酬説のトリック|誰かの妄想
思考錯誤
丸投げというのもあまりよろしくないので、少し内容について触れましょう。
まずこの画像をご覧下さい。
文玉珠さんの軍事郵便貯金の一次ソースです。「文玉珠さんが常識外れの高額の給料を貰っていた」とおっしゃる方は、この昭和20年4月と5月のたった2ヶ月で20560円も貯金をしている不自然さをどう説明されるのでしょうか?それ以前の2年間の貯金額は約6000円でしかありません。答えは私がリンクした先にありますので、良く目を通しておいてください。
さて、ここで私が皆さんに注意して欲しいのは、これらのコピペの貯金の『額』ではなく、『名前』、もっと言うなら『性格』であります。
まず(1)と(2)では同じ毎日新聞の記事を引用しているので、『軍事貯金』という表記になっています。
(3)、(7)は『戦時郵便貯金』
(4)、(5)、(6)は『郵便貯金』
どれも微妙に表現が違いますが、厳密にいえばどれも不正確です。正確には『軍事郵便貯金』と呼称し、「第二次大戦中、旧日本軍が貯蓄増強運動の一環としてニューギニアなど戦地の野戦郵便局で軍人、軍属を対象に集めた貯金(読売新聞記事)」の事を指します。つまり、この『軍事郵便貯金』を利用できるのは原則として軍人・軍属しか存在しないのです。傍証として台湾元日本兵の軍事郵便貯金払い戻し問題などが挙げられるように、これは軍人のための郵便貯金なのです。
という事はどうなりますか?
「民間の業者が勝手に慰安婦を連れてきているだけ」というのが否定派のお決まりの言い分ですが、それでは軍人・軍属しか利用できないはずの軍事郵便貯金を、何故民間の慰安婦の方が利用できたのでしょうか?合理的に考えて答えは一つしかありません。そう、慰安婦の方が軍属だったのです。軍属の慰安婦…、それは紛れも無い『従軍慰安婦』に他なりません。
どうです?
「『従軍慰安婦』などいない』と主張される方々が、誇らしげにこのコピペをペタペタと貼る行為が、まるで出来の悪い喜劇のように見えてきた頃ではありませんか?このコピペを貼れば貼るほど、文玉珠さんが『従軍慰安婦』だという証拠がいつまでも無数にネットに残り続けるわけです。2chやブログなどで、このコピペを知らしめるために一生懸命勤しんでらっしゃる方を見かけられましたら、彼らの苦労と愛国心を察してあげ、是非そのままにしてあげてください。間違っても、「それ自爆だよ」などと教えてやってはいけません。
やるなよ、絶対やるなよ。
追記
ちなみに、文玉珠さんはこの軍事郵便貯金を一円たりとも受け取っていない。
従軍慰安婦は高い報酬を得ていたという嘘 - blog*色即是空